陸マイラーブログで絶対に語られないSPGアメックス紹介勧誘の真相

人気のクレジットカード・SPGアメックス。


すでにお持ちの方も多くいらっしゃるでしょうし、これから作りたいと考えている方も多いと思います。

そこで今回は、陸マイラーブログでは絶対に語られない、SPGアメックスの新規申し込みについて本当の真実に迫ってみたいと思います。




SPGアメックスの申し込み方法

まずSPGアメックスの申し込み方はいくつかあり、申し込み方法としては以下の3つがメインとなります。

公式サイトから申し込む

アメックスの公式サイトからそのまま直接申し込みをする方法です。一般的な申し込み方法と言えるでしょう。

ポイントサイト経由で申し込む

クレジットカードの新規申し込みですので、各ポイントサイトにも広告案件として出ています。現在アメックス側の新規入会特典とは別に、ポイントサイトのポイントが貰えます。

既存会員からの紹介で申し込む

既にSPGアメックスを持っている顧客からの紹介により申し込みする方法です。

紹介をする際には、現在SPGアメックスを持っている顧客ごとに紹介コード(URL)が発行され、そのURLを経由して申し込みをすることで成立します。
また、審査基準などが上の2つと異なり、若干ながら審査が甘い傾向があります。

現状では紹介によるカード発行が初回入会ボーナスポイントが一番多く、新規でSPGアメックスを作る側にとっては一番有利な申し込み方法です。

アメックスの紹介の規定ルール

紹介をしているブログやサイトは全て規約違反

アメックスでは、不特定多数への勧誘行為を禁止しています。紹介ではなく、勧誘ですね。
勧誘については後述しますが審査があり、決められたガイドラインに沿って行うアフェリエイトプロモーションがちゃんと存在しています。
よって、巷に溢れるSPGアメックスの紹介勧誘をしている陸マイラーブログは、紹介規約からすれば全部アウトです。

SPGアメックス 紹介 規約

<アメックスの紹介に関する重要事項・禁止事項より引用>

過去に『勧誘ではありません。これは紹介であり解説記事です。』とわざわざ書いていたブログがありましたが、『申し込みたい方は紹介しますのでメールください』と書いてある時点で、それは読んで字のごとく勧誘です(汗

規約違反が発覚次第、付与したポイントは取り消し(没収)する場合がある、と明記されています。もちろんウチ(このブログ)では規約違反なので、当然紹介行為は一切行なっておりません。

しかしポイントサイトの紹介勧誘と違い、こうした認められていない方法で、ポイント没収などのリスクを犯してまでなぜ紹介勧誘を行なっているのでしょうか。

目的は紹介によるポイント

SPGアメックス 紹介 規約

そのリスクを犯してまで規約違反の紹介をする理由は、紹介した側にも10,000スターポイントという謝礼があるからです。

10,000スターポイントは通常であれば、100万円を決済しないと手に入れることが出来ないポイント数です。
また、SPGはポイント販売を行なっていますが、35%のポイント割引セールを行なっている状態でスターポイントを購入しても、日本円で25,000円強(6/17日現在の為替レートで試算)という価値があります。

それゆえ、相手に紹介URLを送り、カードが発行されるだけで10,000スターポイントが手に入るわけですから、こぞって規約違反の紹介勧誘行為を行なっているのが現実といえます。

積極的に規約は運用されていない実態

規約にあるとはいえ、厳密にしっかりとアメックス側が対応しているのかと言えば、これだけ『紹介します』という記事が溢れかえっているのを見れば、決してそうではないことが推察出来ます。

該当会員の紹介URLを入手して通報(苦情)をしない限りは、積極的にアメックス側から動くことはしていないようです。

少なくともメールでやり取りをして紹介URLを送っているわけですから、俗にいう『メール友達』『LINE友達』という体にしておく、紹介者からそうしてほしいと紹介を受ける側にお願いをしておく、というのが回避策として行われています。

とはいえ、申し込み者の住んでいる地域や年齢、職業属性もバラバラ、不自然な紹介が行われている事は当然アメックス側も把握出来ることでしょうから、あまり意味はなさそうです。

行き過ぎた紹介過熱競争

これだけ紹介でポイントを得よう、と大量に紹介コンテンツが乱立してくるわけですから、さらに紹介URLを直接ブログ上で晒す者まで現れる事態となりました。

ここまで来るともう奪い合いですよね。過熱して行くところまで行ったなー、というのが見ていて正直な感想です。

陸マイラーブログがほとんど

ネットを見渡してみると、規約違反の紹介勧誘を行なっているサイトやブログはほぼ陸マイラーブログに集中しています。

クレジットカードのブログでは『申し込みはこちらから』と、正規であるアメックス公認のアフェリエイトプロモーションのURLが埋め込まれたバナーを経由するものがほとんどです。

クレジットカード紹介サイトではアフェリエイト収入が主であるため、ポイントには興味がないのかもしれません。

同じ規約違反ではヤフオクに出品も

こちらはキャッシュバック

さらには、同じ規約違反ならとヤフオクに紹介を1円で出品するケースもあります。
ただしこちらはブログやサイトで紹介をしてポイントを得ようとするのと異なり、15,000〜20,000円のキャッシュバックを付けて出品する手法が取られています。

紹介する側もスターポイントを正規で購入するよりも安く手に入るわけですから、規約違反ながらも実質バイポイントを行なっている形です。

クレジットカードの紹介で個人情報は相手に渡るのか

アメックスから相手へ流れることは無い

紹介される側が自ら教えるような行動を起こさない限り、個人情報は渡りません。

また、アメックスの紹介システムとして、紹介する側も専用のURLを送るだけですし、される側も申し込みフォームに入力した内容はアメックスから紹介者の元に知れることはありません。

カードの審査結果についても同様です。

問題なのは紹介する側への個人情報を直接渡してしまう点でしょう。

メールでの紹介勧誘の場合は、その場だけ用のメールアドレス(いわゆる”捨てアド”)で行えばまず個人情報の特定に至ることは考えにくいです。

しかし、LINEを利用して紹介勧誘を行なっている相手の場合は、実名やそれに近い名前での登録、タイムラインへの投稿などを閲覧出来る設定になっていると、個人情報や実際の友人関係や勤務先、行動などを相手に知られてしまう可能性は当然高くなります。

もちろん『それで構わないよー』という場合は良いのですが、必要以上の情報を、クレジットカードの紹介だけのためにネットを通じて知り合った相手に渡すことになるため注意はするべきでしょう。

また紹介する側も、捨てアド利用のメールよりもLINE利用の方が個人情報を入手しやすくなることから、アメックスへ規約違反の紹介勧誘を通報されるリスクが減るためか、この手法が最近は増えて来ています。

ヤフオクなどのキャッシュバックについては、銀行振り込みをしている場合は名前や銀行口座などを教える必要はあるでしょう。

アメックスのアフェリエイトは厳しい

広告宣伝の設定には様々な制約がある

紹介とはまた違う、クレジットカード紹介サイトなどで行われているアメックスのアフェリエイトプロモーションを行う場合は、宣伝となる文章や内容に細かい規約が定められています。
またブログやサイトの内容を審査してから許可の出る審査制であり、アメックスアフェリエイトは誰もが行うことが出来るわけではありません。

アフェリエイトプロモーションの転載が出来ませんので、ここで説明することが難しいのですが、『他のカードよりマイルが貯まる』などの比較広告は全てNGとされている位厳しいです。

まとめ

どれを選ぶかは申し込み者本人次第

結局のところ、紹介URLをネット上に直接晒したり、紹介URLを添えて規約違反の通報をアメックスにされない限りはほぼバレない、という状態が続いています。

結論からすると、

規約違反を承知の上で、ブログやサイトの紹介を利用する。

キャッシュバックが行われているヤフオクを利用する。

知り合いで持っている人がいればその方からの紹介を受ける。

知り合いはいないけれど規約違反に心が痛む、トラブルに巻き込まれるのが嫌、必要以上に個人情報を知られたくない、というのであれば公式サイトよりもポイントサイト経由の方が正規の方法ですのでお得な申し込み方法であります。

どれを選ぶかは申し込み者となる方次第です。全て自己責任となります。

再度繰り返しますが、不特定多数への紹介勧誘は規約違反であり、トラブルに巻き込んでしまう可能性がゼロではないため、このサイトでは紹介勧誘行為は一切致しておりません(本当のお知り合いは別です)。

何より紹介した方がポイント加算が無くなったりした場合に責任取れませんし、自分のスターポイントが没収でフッ飛ぶのが一番困りますからね。

紹介勧誘をされている方も余計なお世話でしょうが、正義感の強い方々から申し込み希望のフリをして紹介URLを手に入れられ、そのままアメックスに苦情という形で通報(俗に言う紹介潰し)された話も出ていますので、ポイントプログラムから退場させられることのないよう、充分ご注意ください。

今やマイラーブログを見ていて真っ二つ。
規約違反だから紹介はしません、とハッキリ書いている方もいれば、ここぞと紹介勧誘に燃えている方もいる。

SPGアメックスカードユーザーのモラルが問われるお話でした。

関連記事